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株式・不動産売却 |
株式や不動産を売却すると税金の申告をしたり登記をしたりと何かと面倒な 手続きが伴います。ただ税金に関しては一律の税率でもありませんし、 状況によって税金の優遇が使えたり使えなかったりとはっきりしない時も多い ようです。実際に売却手続きをする場合は、専門家に相談して頂いた方が 安心して売却できます。
※居住用の不動産売買時には特例がありますので、お気軽にご相談下さい。
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株式売却にかかる税金 |
株式の売却(譲渡)によって得た所得のことを売却益といいます。 株式の売却により利益を得た場合は、税金を納める必要性がでてきます。 売却益は、給与や不動産で得た所得と切り離して、申告分離課税方式 で税金を納めます。
税金を納めるためには、売却益があった翌年3/15(申告期限)に、 自分で税務署にいき申告しなくてはいけません。 そのことを確定申告といいます。確定申告の際は、 1年間(1月1日〜12月31日)を通して得た株式取引の損益を計算することに なりますので、損益計算の知識が必要になってきます。さまざまなルールや 特例も設けられています。
売却損が出た場合でも申告すれば翌年に相殺することが出来ます。 お気軽にご相談下さい。 |
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不動産売却にかかる税金 |
・譲渡所得税
・住民税
・消費税・・・仲介手数料への消費税
・印紙税・・・売買契約時に付随する手続きに対して
・登録免許税・・・抵当権を抹消する際の登録手続き
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